
診断士ゼミナールで勉強しようかどうか悩んでいる、、特徴を知りたいし、どんな人におススメの講座なのか知りたい。
このような悩みを解決していきます。
- 診断士ゼミナールの結論。
- 診断士ゼミナールの7つのメリット。
- 診断士ゼミナールの3つのデメリット。
結論は、診断士ゼミナールはコストパフォーマンスに優れた最強の通信講座です。
中小企業診断士受験に向けて「料金は安く抑えたいけど独学の勉強は不安、、」といった受験生のぜいたくな悩みにズバリ答えてくれる講座といえるでしょう。
一方、いくら料金が安いからといって、そもそも講座内容の質が低ければ意味がないですよね。
そこで、本記事では、診断士ゼミナールの特徴/メリット/デメリットを徹底解説していきます。



診断士ゼミナールの受講を悩んでいる人にとっては必見です。
この記事を読み終えたとき、診断士ゼミナールの特徴/メリット/デメリットがきちんと分かり、診断士ゼミナールの受講に関する正しい判断ができるようになりますよ。
本記事の執筆者


診断士ゼミナールの結論【コスパ最強の講座です】





診断士ゼミナールを一言で言うなら?



コストパフォーマンスに圧倒的にすぐれた通信講座です。
診断士ゼミナールの最大の特徴は「圧倒的なコストパフォーマンス」です。
通信講座でありながら、テキストや動画講座のボリューム、質は大手受験予備校に引けを取りません。
さらに、3年間の受講延長無料制度、お祝い金制度と、診断士合格を目指す受験生にとってもやさしい講座になっています。
診断士ゼミナールは特に以下のような人に向いています。
・診断士初学者。
・コストを抑えたい。
・複数年受験で合格したい。
・しっかりインプットしたい。
・自分の好きな時間帯に勉強したい。



診断士試験に一からじっくり取組みたい初学者には最高の教材です。
診断士ゼミナールは、初学者に優しいコスパ最強の通信講座。
診断士ゼミナールの7つのメリット





具体的なメリットを教えてほしい。



順に解説していきますね。
診断士ゼミナールのメリットについて、具体的な内容を解説していきます。
- 圧倒的な価格メリット。
- 充実のインプット教材。
- 5年分の過去問題集がセット。
- 質問サポートが無料で無制限。
- 3年間の受講延長無料制度。
- 合格お祝い制度や返金制度が充実。
- 3年連続で顧客評価第1位の実績。
圧倒的な価格メリット
診断士ゼミナールの最大の特徴はなんといっても「圧倒的なコストメリット」です。
ほかの通信講座や大手受験予備校のスタンダードな1次2次対策講座との価格を比較した結果を示します。
主な料金比較
・診断士ゼミナール:54,800円
・スタディング:63,690円
・クレアール:210,000円
・TAC:286,000円
・LEC:286,000円
・大原:298,000円



診断士ゼミナールの安さは一目瞭然です。
さらに、いまならキャンペーン価格で5,000円割引の49,800円(税抜)で受講できます。
そして、後述する合格お祝い制度で3,000円または30,000円のキャッシュバックがあるので、さらにお得に受講できることになります。
診断士講座は20万円を超す講座が多い中、ほぼ半額以下の料金で受講できるのは嬉しい限りですね。
充実のインプット教材
診断士ゼミナールはただ料金が安いだけでなく、教材がとても充実しています。
テキストは、フルカラーで図やイラストも多く含まれているので、視覚的に分かりやすく進めやすいものになっています。
また、講義は、講師がホワイトボードを使いながら、イラストやアニメーションとセットで展開していくので、初学者でも理解が進みやすい設計になっているのが特徴です。
総講義時間も約270時間と圧倒的なボリュームで大手受験予備校に引けを取らない充実度です。
倍速再生もできるので、勉強の理解度や進捗に合わせて効率的な視聴もできるようになっています。



通信講座でも大手受験予備校さならがの充実したインプット教材は驚くばかりです。
5年分の過去問題集がセット
診断士ゼミナールでは、アウトプット対策として問題演習講座に加えて過去問5年分がついています。
診断士1次試験に効率的に合格するためには、過去問を繰り返し学習することは必須です。
さらに、診断士ゼミナールの過去問題集には詳細な解説もついているので、しっかり理解を深めながら進めることができます。



科目毎に過去問題集を用意するとかなりの費用がかかるので、5年分の過去問が標準価格の中に含まれているのは嬉しいですね。




質問サポートが無料で無制限
診断士ゼミナールでは、質問が無料で無制限にできます。
テキストや動画講座で勉強を続けていると、分からないことや疑問に思うことが出てくる場合があると思います。
通信講座でも教室講座と同様に質問サービスが充実していることで、不安や疑問を解消しながら、一つずつ前に進んでいくことができますよ。



特に診断士学習が初めての初学者にとっては有難いサービスですね。
3年間の受講延長無料制度
3年間の受講延長無料制度とは、1年分の受講料金で最新の講座を3年間まで無料で受講できる制度です。
そのため、初年度合格できなくても、翌年度、翌々年度も無料で最新動画講座とテキスト(PDF)を使って受講することができます。
この制度は、特に以下のような人にとって威力を発揮します。
・複数年受験を考えている人
・1年目不合格になってしまった人



診断士試験は法改正や新しいトレンドに対応するため、常に求められる知識が増えるので、最新の教材で勉強できるのは有難いですね。
次年度は、追加料金を払うことなく最新の教材で再チャレンジできるので、万全の試験対策が可能です。
合格お祝い制度や返金制度が充実
診断士ゼミナールでは、以下の条件を満たした合格者のための「合格お祝い制度」が準備されています。
・1次2次プレミアムフルコースに申し込んだ人
・2021年度試験まで(キャンペーン中のため、2023年度試験まで)に、1次・2次試験に合格した人
合格お祝い金を受け取るためには以下の提出が必要です。
- 合格体験記
- 合格証書のコピー
- 本人写真
①~③すべてを提出した人は「30,000円」、①②を提出した人は「3,000円」が受け取れます。
本人写真の提出有無で大きな金額の違いがあるので、この点は注意してください。



合格お祝い金制度を使うことで、さらにコストメリットが生まれます。
また、惜しくも不合格になってしまった人のために「不合格者返金制度」も用意されています。
具体的には、以下の要件を満たした人に対して「20,000円」の返金が受け取れる制度です。
- 2020年9月21日以降に1次2次プレミアムフルコースをお申込みの方
- 2021年度1次試験において7科目の合格基準点の9割5分(665点以上)を満たした方 または 2021年度2次筆記試験において合格基準点の9割5分(380点以上)を満たした方



少しハードルは高いかもしれません。
不合格者返金を受け取るためには、以下の提出が必要です。
- 中小企業診断協会より取得した各科目の得点表
- 受験票
- 身分証明書(運転免許証、健康保険証など)
一方、不合格者返金制度を利用した場合は、翌年度、翌々年度に合格しても合格お祝い制度は使えないので注意してください。
3年連続で顧客評価第1位の実績
診断士ゼミナールは、以下3項目で3年連続(17年、18年、19年)で第1位に選ばれています。
・講義の分かりやすさ
・講座満足度
・継続しやすさ
多種多様な中小企業診断士の講座がある中、3年連続でこの評価はものすごいことだと思います。



実際のユーザーの評価が高いことで安心材料にもつながり、講座を決めるときのポイントの一つになりますね。
診断士ゼミナールの3つのデメリット





こんなにメリットばかりなのにデメリットなんてあるの?



もちろんデメリットもあります。
コスパ最強の診断士ゼミナールの通信講座ですが、あえてデメリットをあげるとすれば以下の3点になります。
きちんと確認しておきましょう。
- 科目講座がない。
- 教材のボリュームが多すぎる。
- モチベーション維持のサポートがない。
科目講座がない
診断士ゼミナールは、全7科目の一括申込が基本です。
そのため、以下のような場合も全7科目を同時に申し込む必要があるので注意しましょう。
・苦手科目だけ通信講座で勉強したい。
・科目合格しているので単発で学びたい。



苦手科目や残りの科目だけ他の通信講座で単科講座を申込むのも一案です。
インプット教材のボリュームが多すぎる
診断士ゼミナールの教材は、大手受験予備校に引けを取らないボリュームです。
安い通信講座だから、、と気軽な気持ちで申し込んだ人は、そのボリュームにあっと驚くと思います。
そのため、充実した教材のボリュームが人によってはデメリットになることもあるので気をつけてくださいね。



診断士ゼミナールの教材は、スキマ時間に効率よく勉強を進めていきたい人、アウトプットから入りたい人には向かないかもしれません。
モチベーション維持のサポートがない
教材は、テキスト、過去問が中心でそれ以外の学習サポートはありません。
勉強の進捗が遅れていても誰からも注意されるわけではないので、何もしないと教材ばかりがたまっていって取り返しがつかなくなり挫折の原因にもつながります。
そのため、勉強を続けていくモチベーション維持やスケジュール管理は自分でしっかりしていく必要があるので、気をつけてくださいね。



通信講座ならではの課題です。


まとめ:診断士ゼミナールはコスパ最強の中小企業診断士通信講座


今回は、診断士ゼミナールの中小企業診断士通信講座の特徴/メリット/デメリットについて、お話してきました。
本記事の要約
- 診断士ゼミナールが向いている人
-
- 診断士初学者
- コストを抑えたい
- 複数年受験で合格したい
- しっかりインプットしたい
- 自分の好きな時間帯に勉強したい
- 診断士ゼミナールの7つのメリット
-
- 圧倒的な価格メリット
- 充実のインプット教材
- 5年分の過去問題集がセット
- 質問サポートが無料で無制限
- 3年間の受講延長無料制度
- 合格お祝い制度や返金制度が充実
- 3年連続で顧客評価第1位の実績
- 診断士ゼミナールの3つのデメリット
-
- 科目講座がない
- インプット教材のボリュームが多すぎる
- モチベーション維持のサポートがない
診断士ゼミナールは、圧倒的な低料金でありながら、質の高いインプット教材で診断士試験合格を目指すことができます。
受講前に実際のテキストや動画講座の内容を確認することができるので、診断士ゼミナールの詳細が気になる方は以下の公式サイトからチェックしてみてください。
また、診断士の通信講座でよく比較される「スタディング」との比較は以下の記事で詳細を書いていますので、両方の講座を調べてから決めたい!と思っている方は参考にしてくださいね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。