診断士ゼミナールとスタディング【中小企業診断士通信講座を15ポイントで徹底比較】

  • URLをコピーしました!

診断士の勉強を診断士ゼミナールとスタディングのどっちで始めようか悩んでいる、、おススメを教えてほしい。

このような悩みを解決していきます。

本記事の内容
  • 診断士ゼミナールとスタディングを15個のポイントで徹底比較。

中小企業診断士の学習用教材として、安価にスキマ時間で勉強できる「通信講座」がとても人気です。

その中でも「診断士ゼミナール」と「スタディング」の2つの講座は、コストパフォーマンスが高く受験生の間で人気が高まっています。

両講座の特徴はもちろん、どっちの講座の方がいいのか?が気になりますよね。

本記事では、診断士ゼミナールとスタディングの特徴を15個のポイントで徹底解説していきます。

この記事を読み終えたとき、診断士ゼミナールとスタディングの特徴が分かり、自分に合った最適な通信講座が選べるようになりますよ。

本記事の執筆者

profile
目次

診断士ゼミナールとスタディングの比較【結論】

結局、どっちがいいの?

診断士ゼミナールとスタディングともに特徴があるので、どちらがいい悪いではなく、あなたの勉強環境や性格、大切にしたいポイントで選ぶことが大切です。

診断士ゼミナール、スタディングは同じ通信講座ですが、それぞれ特徴があります。

以下に診断士ゼミナール、スタディングが向いている人の特徴を書きます。

診断士ゼミナールが向いている人

・複数年受験で合格したい。
・しっかりインプットしたい。
・受験予備校スタイルが希望。

スタディングが向いている人

・効率よく進めていきたい。
・スキマ時間をフル活用したい。
・勉強を進める手厚いサポートがほしい。

診断士ゼミナールは、通信講座でありながら、大手受験予備校なみのしっかりした学習教材でしっかり学びながら進んでいきます。

一方、スタディングは、学習マップを中心とした体系立てた学びができ、診断士合格に必要なポイントにとことん絞ってインプットとアウトプットを繰り返し進めていくイメージです。

さらに、ここでは、診断士ゼミナールとスタディングを以下の15個のポイントで徹底比較していきます。

15個の比較ポイント
  1. 学習コース
  2. 料金
  3. 科目選択受講
  4. 動画講義
  5. 動画視聴環境
  6. テキスト
  7. 冊子印刷オプション
  8. 過去問
  9. 問題集
  10. 質問サポート
  11. 学習サポート
  12. 延長サポート
  13. 合格お祝い制度
  14. 返金制度
  15. 合格実績

これを優劣で示すと以下のようになります。

診断士ゼミナールスタディング
学習コース
料金×
科目選択受講×
動画講義×
動画視聴環境×
テキスト×
冊子印刷オプション×
過去問×
問題集×
質問サポート×
学習サポート×
延長サポート×
合格お祝い制度
返金制度×
合格実績
-:求めるもの次第

やや診断士ゼミナールに軍配といったイメージです。

それでは、順に詳細を確認していきましょう。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その1【学習コース】

診断士ゼミナールは、「1次2次対策」「1次対策」「2次対策」の3つのコースだけなのでとてもシンプルで分かりやすいです。

スタディングは、「1次対策」「2次対策」に特化したコースはありませんが、「1次2次対策」や「再受講者割引コース」の中身がカリキュラムによって違ったり、1次対策の科目別コースがあったりと、少し複雑なコース設定になっています。

そのため、こだわりを持ってコースを選びたい人や条件に合ったコース選択をしたい人はスタディングが向いていると言えます。

これは求めるもの次第で優劣が決まりますね。

それぞれ特徴があるコース設定。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その2【料金】

1次2次対策のスタンダードなコースを比較した場合の料金比較は、診断士ゼミナールに軍配が上がります。

スタディングの1次2次対策の最安値コースは48,900円になっていますが、こちらは問題集や過去問題集が含まれていないので、標準的なスタンダードコースの料金を書いています。

診断士ゼミナールは基本料金の時点でスタディングと比較して3,100円安いだけでなく、そこからさらにキャンペーンで5,000円の割引があるので、実質8,100円もお得な料金設定になっています。

後述する合格お祝い金の条件を満たせば、診断士ゼミナールは最低3,000円、スタディングは10,000円のキャッシュバックがありますが、これを含めても診断士ゼミナールの方が安い料金で受講できます。

診断士ゼミナールは圧倒的な低価格で受講できるのがうれしいですね。

診断士ゼミナールの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その3【科目選択受講】

スタディングには単科講座があるので、以下のような場合はスタディングがおススメです。

・苦手科目だけ通信講座で勉強したい。

・科目合格しているので単発で学びたい。

診断士ゼミナールは、科目選択ができないので、科目単位で勉強したい場合も全7科目の申込・支払が必要になる点に注意しましょう。

スタディングの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その4【動画講義】

診断士ゼミナールの動画講義は、通信講座といえども大手受験予備校なみのしっかりした講義が展開されています。

講師がホワイトボードを使いながら、イラストやアニメーションとセットで展開していくので、初学者でも分かりやすい講義になっているのが特徴です。

総講義時間も約270時間と圧倒的なボリューム。

倍速再生もできるので、勉強の理解度や進捗に合わせて効率的な視聴もできるようになっています。

一方、スタディングも標準速/倍速を選びながら自由な視聴が可能です。

こんな人は診断士ゼミナール

しっかり講義で勉強してアウトプットに進みたい人。

こんな人はスタディング

インプットはそこそこにしてアウトプットを大切にしたい人。

実際の音声や音質が好みに合うかといった直感も大切な要素です。ホームページのサンプル動画で実際に確認してみましょう。

講義の分かりやすさから診断士ゼミナールの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その5【動画視聴環境】

動画視聴時は、ダウンロード、ストリーミングの2種類があります。

以下にそれぞれの特徴をまとめます。

ダウンロード形式ストリーミング配信
メリット・一度ダウンロードすれば再生中に通信は発生しない・手軽に視聴できる
・データ格納は不要
デメリット・ダウンロードに時間がかかる
・ダウンロードしたデータを格納する容量が必要
・視聴時に大量のパケットが必要になる
・通信環境によって視聴が不安定になる可能性がある

パソコンで勉強するならダウンロード、ストリーミングのどちらでも問題ありません。

問題はスマートフォンで勉強する場合です。

通信容量や通信環境に不安がある場合は、ダウンロードができる診断士ゼミナールを選ぶとよいでしょう。

容量が不安ならストリーミング形式で容量を気にせず勉強できるスタディングですね。

特にスキマ時間にスマートフォンで勉強することを考えている場合は要注意です。WiFi環境がないとパケット通信が厳しいですね。

学習方法、通信環境次第で変わる。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その6【テキスト】

診断士ゼミナールはとても詳細なテキストがついてきます。

カラーで図表やイラストも多く掲載されているので、視覚的に分かりやすく、理解が進みやすいのが特徴です。

一方、スタディングのテキストは診断士ゼミナールほど詳細まで書かれているわけではありません。

しかし、過去問の出題履歴の記載やスマート問題集との組み合わせなど、スキマ時間で効率よく勉強していくための工夫が散りばめられている印象を受けます。

こんな人は診断士ゼミナール

詳細なテキストでしっかり勉強していきたい人。

こんな人はスタディング

頻出論点に絞って効率よく体系的に勉強していきたい人。

テキストは勉強の効率性やモチベーションを保つ上でも重要なポイントです。両社のホームページでサンプル教材を確認しながらしっかり決めましょう。

分かりやすさを重視するなら診断士ゼミナールに軍配。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その7【冊子印刷オプション】

両社とも冊子で勉強したい人のために「冊子オプション」が用意されています。

基本料金でもPDFデータはついてきますが、以下にあてはまる方は冊子オプションをつけましょう。

・印刷が大変。
・テキストに書き込みしたい。
・きれいな冊子でインプットしたい。

きれいに冊子になったテキストで勉強した方が馴染みのある人は申し込みましょう。

両社とも冊子オプションあり。金額はスタディングの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その8【過去問】

診断士1次試験攻略に必須の過去問は両社ともついています。

特に診断士ゼミナールの方が5年分と充実していますね。

スタディングの年度別過去問題集は、直近2年分の全7科目を解説付きでまとめたオンライン問題集です。

過去問は1次試験突破には必須です。できれば5年分以上解いておきたいので、いずれにしても市販の過去問題集を買ってガッツリ解くのがおススメです。

診断士ゼミナールが充実。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その9【問題集】

診断士ゼミナールは、テキストや動画講義以外の問題集はありません。

スタディングには、スマート問題集と過去問セレクト講座の2つが標準、合格模試がオプション講座でついています。

スマート問題集

基本講座で学んだ内容を覚えるためのオンライン問題集です。

基本講座の1講座が終わるたびに出題されるもので、スキマ時間を使いながら重要ポイントをしっかり覚えることができます。

過去問セレクト講座

過去問から良く出題される問題をテーマ別に厳選したものなので、頻出論点を中心に効率よく勉強できます。

合格模試(オプション)

本番前の予行練習や実力チェックに最適です。

スタディングの機能は、スキマ時間でも気軽にサッと勉強できる点がいいですね。

スタディングが充実。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その10【質問サポート】

質問サポートは診断士ゼミナールの方が圧倒的に充実しています。

診断士ゼミナールでは質問が無料・無制限でできるので、分からない箇所は納得いくまでとことん質問できます。

スタディングは、ミニマムコースとスタンダードコースでは1回あたり1,100円、コンプリートコースでも最初の3回は無料ですが、4回目以降は1回あたり1,100円の料金がかかります。

通信講座でも分からないところは納得いくまで質問したい場合は診断士ゼミナールの方が優れていると言えますね。

ただし、いまはWebで調べれば初心者向けにも分かりやすい記事がたくさんあるので、そこまで質問サポートの必要はないかもしれません。

診断士ゼミナールの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その11【学習サポート】

これはスタディングが充実しています。

スタディングでは、勉強の効率性アップやモチベーションを高めるためのサポートがたくさん用意されています。

・学習フロー
・学習レポート
・マイノート機能
・問題横断復習機能
・勉強仲間機能
・メモ機能
・検索機能
・AI学習プラン
・AIマスター

特に通信講座は自分ひとりの勉強になるので、勉強を継続するためのサポートが充実しているのはありがたいですね。

ひとりでは中々勉強が続けられない、、と悩んでいる人は、スタディングのサポート機能を確認してみるとよいかもしれませんね。

スタディングの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その12【延長サポート】

これは診断士ゼミナールが充実しています。

診断士ゼミナールには「3年間受講延長無料制度」がついており、初年度合格できなくても、翌年度、翌々年度も無料で最新動画講座とテキスト(PDF)を使って受講することができます。

そのため、最初から複数年受験で計画しているのであれば診断士ゼミナールがおススメです。

一方、スタディングは翌年受験する場合は再チャレンジ用の更新版の購入が必要になります。

複数年受験を考えている人にとって診断士ゼミナールのサービスはものすごいメリットですね。

診断士ゼミナールの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その13【合格お祝い制度】

両社とも合格お祝い制度があります。

ただし、お祝い金や受け取るための条件はそれぞれ違うので確認しておきましょう。

診断士ゼミナールは、顔写真提出の有無で金額に大きな違いがあります。

スタディングは、指定講座で指定年度における合格をすることが対象の要件になっていますね。

ただでさえ安価なサービスにお祝い制度もあるのはすばらしいことだと思います。

顔出しOKの場合は診断士ゼミナールの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その14【返金制度】

診断士ゼミナールには惜しくも不合格になってしまった人のために返金制度が用意されています。

以下の要件を満たした人に20,000円の返金がされます。

  • 2020年9月21日以降に1次2次プレミアムフルコースをお申込みの方
  • 2021年度1次試験において7科目の合格基準点の9割5分(665点以上)を満たした方 または 2021年度2次筆記試験において合格基準点の9割5分(380点以上)を満たした方

条件を見ると返金制度が適用されるには、かなりハードルが高そうですね。

ただし、不合格者返金制度を利用した場合は、翌年度、翌々年度に合格しても合格お祝い制度は使えないので注意しましょう。

診断士ゼミナールの勝ち。

診断士ゼミナールとスタディング比較:その15【合格実績】

両社とも非公開になっているの、どちらの方が合格者がたくさんいて合格率が高いのかは分かりません。

ただ、両者とも合格者の声は充実しているので、一定の合格者がいることが確認できます。

合格者の声が充実していると安心しますね。

詳細な合格実績はわからない。

まとめ:診断士ゼミナールとスタディングを15個のポイントから徹底比較した結果

今回は、診断士ゼミナールとスタディングの講座内容について15個のポイントからお話してきました。

両社ともにコストパフォーマンスの高い通信講座であることは間違いないですが、それぞれの特徴は全然違います。

診断士ゼミナールが向いている人

・複数年受験で合格したい。
・しっかりインプットしたい。
・受験予備校スタイルが希望。

スタディングが向いている人

・効率よく進めていきたい。
・スキマ時間をフル活用したい。
・勉強を進める手厚いサポートがほしい。

それぞれの優劣をまとめると以下の通りです。

診断士ゼミナールスタディング
学習コース
料金×
科目選択受講×
動画講義×
動画視聴環境×
テキスト×
冊子印刷オプション×
過去問×
問題集×
質問サポート×
学習サポート×
延長サポート×
合格お祝い制度
返金制度×
合格実績
-:求めるもの次第

両社の講座の特徴を見極めて自分に合った方を選びましょう。

繰り返しになりますが、両社それぞれ特徴があるので、あなたの共感できるコンセプトや特徴、勉強環境にあった講座を選ぶべきでしょう。

そして、両社ともに申込前にテキストや動画講座のサンプルを確認することができるので、公式サイトからチェックしてみてください。

=>診断士ゼミナールの公式サイトはこちら

=>スタディング「中小企業診断士講座」の公式サイトはこちら

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大手情報通信会社で12年間法人営業業務に従事。その後、37才で教育事業会社へ転職。現在、当社マネージャー/3社の社外監査役。

中小企業診断士資格に地方DVD通信受験で10ヶ月ストレート合格を果たす。企業内診断士10年目。現在、診断士資格を活かしたデュアル勤務、執筆、補助金申請サポート等の複業活動を実践。パラレルキャリアに挑戦中。

当ブログ『コツコツマイペース』では、本業+複業の両輪をコツコツマイペースで育てていくキャリア論/時間術/診断士ネタを発信していきます。

当ブログで利用中のWordPressテーマ

目次
閉じる