【中小企業診断士2次試験】解答作成で難しいキーワードや表現は必要?

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・受験予備校の模範解答がすごすぎる。
・本試験でこんな解答を書ける自信がない。
・なんでこんなキーワードや表現が思いつくの?

この記事では、このような悩みを解決するために、次のことが書いてあります。

・診断士2次試験の解答作成の本質。
・解答作成の書き方の基本。

この記事を読み終えたとき、解答の表現に関する悩みはなくなりますよ。

  • 本記事の結論

診断士2次試験の解答はむずかしい表現ではなく、誰でも分かる簡単で分かりやすい表現がベスト。

  • 本記事の信頼性

僕自身が診断士2次試験にストレート合格、診断士2次試験受験生向けの講師役を4年間、論文添削を5年以上行ってきた経験に基づいて書いています。

  • 中小企業診断士2次試験ストレート合格に必要な基礎知識を徹底的に学びたい方のために
note(ノート)
中小企業診断士2次試験にストレート合格するために最も重要なことは「2次試験の〇〇」を理解すること|やす... こんにちは。 中小企業診断士のやす(@yasulog2)といいます。 本記事をご覧いただき、誠にありがとうございます。 ✔この記事をぜひ読んでほしい人 ・診断士2次試験に短...
目次

診断士2次試験の解答は、簡単で分かりやすい表現がベスト

どうやったら、受験予備校みたいにすごい表現で解答を書けるようになるのかなぁ、、

いやいや。難しい表現で書く必要はまったくありませんよ。

えっ?どういうこと!?

簡単で誰が読んでも分かるシンプルな表現で書くことがベストです。

受験予備校の模範解答を見ると、キーワードや表現、文章構成を含め、なんでこんな表現が思いつくのか分からないすごい解答を見ることってありませんか?

  • 合格者は全員あんなにすごい解答を書いているの?
  • 本試験時間80分、さらに緊張状態の中で、どうやったらあんな解答が書けるの?

模範解答を見れば見るほど、自信をなくしてしまうかもしれません。

では、実際の本試験でも、あんなスペシャルな解答を書かないと合格できないのか?

実はそんなことはありません。

  • 診断士2次試験の解答作成に関する結論

誰でも分かる簡単で分かりやすいキーワード、表現で書き切ることが重要。

なぜ診断士2次試験は簡単な解答作成がいいのか?

簡単な表現で大丈夫って言える理由はなに?

事例で解説していきますね。

なぜ、診断士2次試験の解答は、誰にも分かりやすい簡単な表現の方がいいのか?

ここでは、2人の中小企業診断士から経理システム改善に関する提案を受ける社長の立場を考えてみましょう。

社長は情報システムに関する知識や経験がまったくないものとして考えてみてください。

初めにAさんからの提案です。

貴社の経理作業をRPAで自動処理するため、経理処理のプロセスはもちろん、サーバーのスペックやネットワーク環境を含めて見直しましょう。

次にBさんからの提案です。

手で行っている経理作業をパソコンで自動処理する方法があります。
そのために、いまの経理処理の流れや、経理に関係するシステムの内容を確認してみませんか?

この話を聞いたとき、社長はどう感じるでしょうか?

はじめにAさんからの提案について。

・専門用語やカタカナは分からない。
・僕はシステムは詳しくないんだけど。
・素人でも分かるように説明してほしい。

  • そもそもRPAって何?
  • サーバーのスペックって?
  • 経理処理は人が手作業でするものでは?

Aさんの話は、ITに関する専門用語や横文字が多く、ITに詳しくない人にはむずかしい内容です。

社長は、分からないことのオンパレードで、何が良いのか悪いのか判断なんてできません。

それどころか、イヤな気持ちが先行して、Aさんの話自体を聞いてくれなくなるかもしれませんね。

一方、Bさんからの提案について。

・なんとなくイメージができた。
・身近な言葉で分かりやすかった。
・経理システムの効率化ができるかもしれないんだね。

Bさんからの提案には、専門用語は一切入っていません。

煩雑な経理処理を自動化できる仕組みがあるなら、と、もっと話を聞いてみたい、と社長に思ってもらえる可能性が高くなるかもしれませんね。

同じ内容を提案しても、提案の内容で受け取り側の印象は全然変わってくる。

診断士2次試験の解答は、社長にきっちり伝わることが大切

いくらすごい知識や経験があっても、相手に伝わらなかったら意味がないってことだね。

そのとおりです。これは日常生活でも同じですよね。

そうか!だから診断士2次試験の解答も、誰でも分かりやすい表現が大切なんだ。

まさにその通り。採点官が一目見てスッと入ってくる分かりやすい解答こそベストです。

どれだけすごい提案を行っても、そもそも社長に理解してもらえなければ、その提案が採用されることは絶対にありません。

これは、診断士2次試験にもそのまま当てはまります。

どれだけすごい表現や難しいことばで解答を書いたとしても、採点官が理解できなければ、その表現やキーワードは評価されることはなく合格することはできません。

まずは、相手に理解してもらうことが大切。

そのためには、相手に理解してもらえる表現やことばで解答を書くことが大切です。

相手の理解や状況に合わせた会話をすることは、コミュニケーションの基本。

このことを絶対に覚えておきましょう。

診断士2次試験の解答はむずかしい表現ではなく、誰でも分かる簡単で分かりやすい表現がベスト。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

大手情報通信会社で12年間法人営業業務に従事。その後、37才で教育事業会社へ転職。現在、当社マネージャー/3社の社外監査役。

中小企業診断士資格に地方DVD通信受験で10ヶ月ストレート合格を果たす。企業内診断士10年目。現在、診断士資格を活かしたデュアル勤務、執筆、補助金申請サポート等の複業活動を実践。パラレルキャリアに挑戦中。

当ブログ『コツコツマイペース』では、本業+複業の両輪をコツコツマイペースで育てていくキャリア論/時間術/診断士ネタを発信していきます。

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