【中小企業診断士2次試験】模試の結果が悪いと本試験で合格できない?

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・模試の判定がC、D判定ばかりで不安。
・模試で悪いのに本試験で受かる気がしない。

模試の結果が悪いと、ついつい自分に自信がなくなったり本試験で受かる気がしなくなったりすることってありませんか?

受験生にとって模試は、本試験の腕だめしの場。

模試で点数が取れないと不安になります。

  • このままで大丈夫なのか、、?
  • 直前模試でC、D判定なんて本試験に受かるわけがない、、

この記事では、このような悩みを解決するために、次のことが書いてあります。

・診断士2次試験の模試と本試験の関係性。
・診断士2次試験は、模試の結果を気にする必要がない理由。

この記事を読み終えたとき、模試の結果が悪くても気にすることなく、本試験を目指して最後まであきらめずにがんばり続けることが大切である理由が分かりますよ。

  • 本記事の結論

診断士2次試験は、模試の結果が悪くても大逆転が起こりやすい試験。

  • 本記事の信頼性

僕自身、本試験直前の模試判定はC、D判定だったが診断士2次試験にストレート合格、2次試験受験生の講師役、論文添削を4年以上努めてきた経験に基づいて書いています。



目次

診断士2次試験は模試の結果が悪くても合格できる可能性が高い試験

  • 直前模試がC、D判定なんて本試験はあきらめようかな、、
  • どれだけ勉強しても模試で合格点が取れない、、

診断士2次試験の受験生の間ではよく聞かれる会話です。

僕も、診断士2次試験受験生との勉強会や論文添削をしながら、このような事例を数多く見てきました。

単純に考えれば、模試の結果が本試験の結果に直結しそうな感じがします。

模試でC、D判定であれば、本試験で合格できる可能性は限りなく低いようにも思えます。

しかし、診断士2次試験に関しては、まったくそんなことありません。

診断士2次試験は、たとえ直前の模試の結果が悪くても、本試験で大逆転が起こり得る試験なのです。

僕自身、本試験直前の受験予備校模試の結果は、事例Ⅰ~事例Ⅱ、事例ⅣはC判定、事例ⅢはD判定と散々なものでした、、
でも、本試験は一発で合格できました。

診断士2次試験は、模試の結果が悪くても大逆転が起こりやすい試験。

なぜ診断士2次試験は模試の結果が悪くても合格できる可能性が高いのか?

なんで、診断士2次試験は大逆転が起こりやすいの?

診断士2次試験は模範解答のない論文試験のため、受験予備校が分析・評価・判定している結果が、本試験の水準に一致しているとは言い切れないからです。

診断士以外の資格試験や大学・高校受験など、あらかじめ模範解答が決まっている試験は、模試の結果が本試験の結果に直結していることが多いです。

それは模範解答があれば、受験予備校としては明確な解答・傾向分析が行いやすいからです。

  • 解答のプロセスをどのように組み立てればよいのか分かる。
  • 解答に盛り込むべきキーワードや重要表現が分かる。
  • 合格できる解答水準が明確に分かる。

過去の本試験をベースに、合格のために必要な模試の精度や傾向対策の精度を高めることができます。

そのため、模試の結果と本試験の結果がそこまでズレることがないのです。

しかし、診断士2次試験は模範解答が公表されず、正解となる解答が複数ある試験です。

  • 受験予備校と本試験で評価されるキーワードや解答表現が一致しているとはかぎらない。
  • どの水準まで解答作成ができれば合格なのか明確な基準が分からない。

そのため、診断士2次試験は、模範解答がある試験と比べて模試と本試験の結果が一致しない可能性が高いのです。

その結果、受験予備校の判定結果が悪かったとしても、本試験で合格できる可能性もあるのです。

本試験では、模試判定がそこまで良くなかったり、本番の手応えが良くなかったりしても合格できた!って声をよく聞くのはそういう理由なんだね。

もちろん逆の場合も起こり得ます。模試はA判定なのに本試験で合格できないケースも多々あります。これは、受験予備校では評価されている解答が本試験では評価されていないために起こり得るのです。

診断士2次試験で大逆転が起こりやすいのは、模範解答がなく複数の解答があるので、模範解答がある場合と比べて明確な合格水準を決めにくく対策が立てにくいから。

診断士2次試験の模試と本試験の結果が一致しない場合の事例

もう少しイメージが湧くといいんだけど、、

例を使って解説していきますね。

たとえば、あなたが診断士としてA社に提案する場面を想像してみてください。

課長、部長は、あなたの提案を大絶賛してくれたとします。

この提案内容なら社長も決裁してくれる!と、課長、部長は信じて疑わない様子。

しかし、いざ社長に提案してみると、、

・僕の考えは違うんだけど。
・この表現の意味がまったく分からない。
・僕は、この方向性はリスクがあるから取りたくない。

実際の仕事でもこんなことってありませんか?

どれだけ課長、部長のお墨付きがあっても、最終決定権者の社長がNGであれば、その提案内容が受け入れられることは絶対にありません。

一方、社長自身が、まったく予想もしなかった意見を出してきたり、課長や部長との間ではボツ案と思っていたものをOKとしたりすることもあります。

これ、ほんとよくあるよ、、

社長からの指示が明確で社長の答えが完全に分かっているものなら大丈夫ですが、社長の考えていること、まして社長自身も分かっていないものを提案する場合は、意見の不一致が起こりやすいですよね。

社長の考えと課長、部長の考えが一致しているとはかぎらない。

診断士2次試験は、どこまでも本試験を見据えた勉強が合格のキー

受験予備校の模試と本試験はまさに社長と部長・課長の関係と同じです。

たとえば、受験予備校の採点官は、あなたの解答に合格点をつけてくれたとしましょう。

しかし、本試験の採点官がNGと評価すれば、いくら受験予備校からの評価が高かったとしても不合格です。

逆にいえば、受験予備校の採点官から不合格と評価されても、本試験の採点官が合格と評価してくれれば合格できるのです。

模試の結果は気になるけど、あくまで模試は模試。そこまで気にしなくてもいいってことだね。

その通りです。気にすべきは本試験です。受験中はついつい目の前の模試の結果に一喜一憂してしまいがちですが、あくまでも本試験を見据えた勉強を続けていきましょう。

模試はあくまでも模試。模試の結果が本試験の結果を表しているとはかぎらない。

診断士2次試験は最後まであきらめずにがんばった受験生が合格できる試験

診断士2次試験は、模試の結果が悪くても大逆転が起こりやすい試験。

模試の結果が悪いとついつい落ち込みがちです。

しかし、診断士2次試験にかぎっては、模試の結果が悪くても本試験で大逆転をねらうことができる試験です。

そして、本試験で合格できれば、模試で結果が悪くても関係ありません。

ぜひ、最後の最後まであきらめずにがんばっていきましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

大手情報通信会社で12年間法人営業業務に従事。その後、37才で教育事業会社へ転職。現在、当社マネージャー/3社の社外監査役。

中小企業診断士資格に地方DVD通信受験で10ヶ月ストレート合格を果たす。企業内診断士10年目。現在、診断士資格を活かしたデュアル勤務、執筆、補助金申請サポート等の複業活動を実践。パラレルキャリアに挑戦中。

当ブログ『コツコツマイペース』では、本業+複業の両輪をコツコツマイペースで育てていくキャリア論/時間術/診断士ネタを発信していきます。

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