【中小企業診断士2次試験】解答の丁寧さは合否に影響する?

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・解答の文字の丁寧さって合否に関係ある?
・文字がきれいな方が合格しやすい?

この記事では、このような悩みを解決するために、次のことが書いてあります。

・中小企業診断士2次試験の解答の丁寧さは合否に影響するのか。
・具体的な事例

この記事は、こんな人におススメ。

  • 時間が足りなくて解答が汚くなってしまう人。
  • 解答の文字の丁寧さが合否に関係するのか気になる人。
  • 本記事の結論

診断士2次試験の解答の丁寧さは、合否に直接的には関係しないが間接的には確実に関係する。そのため、解答は丁寧に書くことがベスト。

  • 本記事の信頼性

僕自身が、診断士2次試験受験生の論文添削を年間50枚以上、約4年間続けている経験、論文添削仲間との意見交換に基づき、書いています。

目次

診断士2次試験の解答の丁寧さは合否に間接的に影響する

診断士2次試験はとにかく時間が足りない。

そのため、解答を書くことに焦って、日ごろより文字が雑になったり汚くなったりすることがあるかもしれません。

本試験では、緊張やプレッシャーもあって、日ごろよりどうしても字が雑になってしまいがちです。僕もそうでした。

ここで気になることは解答の丁寧さが合否に影響があるのかないのかということ。

  • 解答の中身がしっかりしていれば、文字の丁寧さは合否に関係ないのでは?
  • 解答をしっかり読むのが採点官の仕事だから、受験生には関係ないのでは?

結論は、解答の丁寧さは、合否に直接的には関係しないが間接的には確実に関係します。

解答を丁寧に書くことは、合格の可能性を高める上で大切なこと。

診断士2次試験の解答の丁寧さが合否に間接的に影響する理由は?

なんで解答の丁寧さがそんなに大切なの?

解答の文字が汚いと、そもそも解答を読んでもらえなかったり、正確に採点官に伝わらなかったりする可能性があるからです。

解答が正しいなら文字の丁寧さは関係ないようにも思えますよね。

しかし、どんなに正しい解答も、採点官に評価されないと正解になりません。

そのため、まずは採点官に解答を読んでもらうことが何より大事です。

ところが、解答の文字が読みにくいと、きちんと採点官に解答を読んでもらえない可能性があります。

  • 解答の文字が読みにくい場合のリスク

・解答の第一印象が悪くなる。
・解答が読めないとそもそも採点できない。
・採点官がしっかり解答を読む気にならない。

僕自身も論文添削をしながら実感していることです。解答の文字が読みにくいと、正直気持ち的にも億劫になってしまいます。

もちろん採点官は受験生の解答をしっかり採点することが仕事です。

しかし、採点官も人間。

さらには短時間で何十枚、何百枚もの解答を採点しています。

採点官も疲れはたまるし、読みやすい解答と読みにくい解答の印象の差はどんどん大きくなっていきます。

そんな中、読みにくい解答が出てくると、ついつい気持ちのどこかでスキができてしまいます。

そのため、解答の文字が読みにくいと、きちんと採点官に解答を読んでもらえなくなる可能性が高まるのです。

採点官に解答をしっかり読んでもらうために、解答は丁寧に書くことが重要。

診断士2次試験の解答の丁寧さが合否に間接的に影響する事例

もう少しイメージが湧くといいんだけど、、

実際のコンサル現場を例に解説していきますね。

たとえば、あなたが社長の立場で、2人の診断士から提案書を受け取り説明を受ける場面を想像してみてください。

はじめにAさんからの提案書です。

  • 誤字脱字が多い。
  • 文字のバランスが悪い。
  • フォントの大きさや字体はバラバラ。

このような提案書を見たとき、あなたはどのように感じますか?

・読みにくい提案書だな、、
・誠意が感じられないよ、、
・この人に任せて大丈夫かな、、
・中身を読む気にもならないよ、、

少なくとも良い印象は持たないのではないでしょうか?

次にBさんからの提案書です。

  • 誤字脱字は一切ない。
  • 文字のバランスも良く読みやすい。
  • フォントの大きさや字体も統一されている。

このような提案書を見たとき、あなたはどのように感じますか?

・とても読みやすい。
・誠意が感じられるね。
・しっかり中味を見てみよう。
・この人になら仕事を任せても大丈夫そう。

気持ちがよく、良い印象を持つのではないでしょうか?

まさに仕事の場面でよく感じることだね。

きれいな提案書と雑な提案書では、同じ内容であったとしても提案書に対する印象は大きく変わりますよね。

実際の仕事の場面を想像することで2次試験解答の丁寧さの重要性がわかる。

丁寧な解答作成が診断士2次試験合格を引き寄せる

診断士2次試験の解答の丁寧さは、合否に直接的には関係しないが間接的には確実に関係する。そのため、解答は丁寧に書くことがベスト。

診断士2次試験は、現場のやり取りを紙面上に落としたもの。

  • 丁寧な提案書や稟議書は、お客様や上司への誠意。丁寧な仕事の証。
  • 丁寧な解答作成は、採点官への誠意。

ぜひ、丁寧な解答作成を心がけて合格の可能性を高めるようにしましょうね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

大手情報通信会社で12年間法人営業業務に従事。その後、37才で教育事業会社へ転職。現在、当社マネージャー/3社の社外監査役。

中小企業診断士資格に地方DVD通信受験で10ヶ月ストレート合格を果たす。企業内診断士10年目。現在、診断士資格を活かしたデュアル勤務、執筆、補助金申請サポート等の複業活動を実践。パラレルキャリアに挑戦中。

当ブログ『コツコツマイペース』では、本業+複業の両輪をコツコツマイペースで育てていくキャリア論/時間術/診断士ネタを発信していきます。

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